第4日目 10月13日(日) A


ピッツバーグ市の再開発、交通システム、等視察  09:00〜12:00
(ダウンタウン〜地下鉄〜アンクライン等を徒歩にて視察)

 
ダウンタウンのビル街を通り抜けて川の合流点に向かいます

 
ゴールデン・トライアングルは、昼間にはビジネスマンたちの憩いの場となるそうです
また、夏になると水着に着替えて日光浴を楽しむ市民も数多くいるというお話しでした

 
マノンガヘラ川とアリゲニ川が合流してオハイオ川になります〜
ビッツバーグは映画「スリーリバース」の撮影地としても有名ですね

 
対岸にドゥクエッスン・アンクライン駅が見えています

 
ゴールデン・トライアングル・ポイントにて記念撮影    どうも気になる潜水艦・・・


ポイ捨て禁止の看板(ポイ捨て虫)          映画でお馴染み歩行者用信号機
 


ライト・レール(地下鉄)

 
ゲートウェイ・センター駅入口       ここがサブウェイの始発点です

 
車内に設置されている料金箱        2両編成のライト・レール

 
  市役所の窓からも見えた駅を通過します

 
ステーション・スクエア駅    左に曲がる線路は南のエリアに向かっていきます


◆交通システム◆
 ライト・レール、バス、インクライン(ケーブルカー)の3種類の公共交通手段が、それぞれの長所を生かして利用されており、利用者の選択肢が多い。
 ライト・レールは、市街地の中心であるゴールデン・トライアングル(黄金の三角州)の中は地下鉄となっており、5つの駅があるが、三角州の内部は無料である。外に出ると75セントで、南の郊外に向かい、地上を走っている。

 アンクラインは現在2箇所に設置され運行している。鉄鋼で栄えていた頃は高台(Mt.ワシントン)にある自宅から川沿いの鉄工所への職人の通勤の足として使用されていた。
現在は観光的資源としての需要が強い。

マノンガヘラ・アンクライン(ケーブルカー)

 
 


目の前を流れるのは「MONONGAHELA RIVER」左のほうが合流点

 
 大砲かと思ったら鉄を溶解する釜が記念に飾ってあります   またまた気になる潜水艦・・・

 
高台にそびえるPB大学「学びの塔」      なんで水陸両用車がここにあるの?

  
    ステーション・スクエア=グランド・コンコース      施設内を走る汽車
昔の駅舎を利用して現在はレストラン・ショップ・観光案内所もあります

 
食事の合間も「次の視察の確認で〜す」
同行事務局の杉山氏  お疲れ気味?